あらゆるサウンドを、いつでも、あらゆる車の中で

今年のCESのテーマは「Audio for Life」。ボーズはこのテーマを「アコースティックインテリジェンス」として表現します。エキサイティングで、すべてを網羅するアプローチです。車内サウンドの管理に取り組み、ドライバーが集中力コントロールを維持できるようにサポート。さらに乗員も車内での体験を心から楽しめるように支援します。実績あるボーズのR&D成果を活用し、自動車分野の開発を独自に進め、あらゆる車内のリスナーにメリットをもたらす製品テクノロジーを実現します。

Audio for Life

優れた音楽を上質なサウンドシステムで出力することで、活力が生まれます。ボーズは、引き続き上質な音作りにこだわりながら、自宅、外出先、車内のリスニング体験をつなぐ新たなテクノロジー製品の開発にも注力していきます。こうした体験は音楽にとどまりません。新しいエキサイティングな方法でオーディオを活用し、生活の質を高めることができます。

音楽を超えて: アコースティックインテリジェンス

ボーズ・オートモーティブは、自動車業界の未来を形成し、移動というアクティビティに変化をもたらす接続性、自律性、共有化、電子化といった課題機会に取り組んでいます。

ロードノイズコントロール、オーディオ拡張現実、音声インターフェースといったテクノロジーに着目し、コア製品のみならず「アコースティックインテリジェンス」の発展に向け、開発を進めています。

ラスベガスで開催されたCES 2019では、自動車業界に向けて最新テクノロジーをいくつか公開しました。

その場で聴く

QuietComfortロードノイズコントロールは、路面からの不要なノイズをカットし、リスナーが大切な音に集中できるようにします。

まったく新しい、アクティブかつアダプティブなテクノロジーで、次世代の自動車に搭載可能です。

ボーズは、自動車メーカーを長年悩ませてきたロードノイズという課題を克服するテクノロジーを完成せました。QuietComfortロードノイズコントロール、略してRNCです。

車内のノイズには、パワートレイン、路面、タイヤ、風、シャーシの振動など、多くの発生源があります。

これまで自動車メーカーは、受動的な手法でロードノイズに対処してきましたが、重量増加などのマイナス面も避けられませんでした。ボーズは、高い効果を発揮しながら、マイナス面の少ないソリューションを目指してきました。

RNCテクノロジーは、走行中にすべての乗員の負担となる単調なロードノイズ、特に音楽、通話、会話を妨げるノイズを大幅に低減します。

将来的に、自動車の軽量化が進み、電気自動車が一般的になれば、ロードノイズはさらに注目されるようになるでしょう。ボーズは今後も、車内のすべての乗員が最高のサウンドを堪能できるように開発を継続します。

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クリアな会話

車内コミュニケーションの改善

Bose CarWearコンセプトは、既存のヘッドホンを利用することで、車内コミュニケーション音楽リスニングの問題を解決します。

車内でヘッドホンを使用する機会が増えていますが、そのせいで、同じ車内の人とスムーズに意志の疎通を図ったり会話したりできないことがあります。Bose CarWearコンセプトは、新しいマルチポイントBluetoothハブを使用することで、ドライバーとヘッドホンを装着している乗員とのシームレスなコミュニケーションを実現します。後部座席の人は、自分だけのコンテンツを好きな音量で楽しむことができます。一方、ドライバー他の人は、タッチスクリーンをタップするだけで会話を始めることができます。

CarWearによって現在の家族がメリットを得られるだけでなく、将来の可能性が拡がります。たとえば、相乗りサービス自動運転車では、自分だけでコンテンツを楽しむことも、互いにコミュニケーションをすることもできます。

ボーズでは、CarWear機能を車載インフォテイメントシステムに製造段階で統合するか、後付けデバイスを介して統合することを想定しています。

効果を体感

BassMatch車内で最も高度な存在、つまり乗員を中心として体験を構築します。

人を中心とした驚きの体験をもたらすという1つの目標を掲げ、マツダとボーズが共同開発したシステムです。

マツダは次世代Mazda3の構想時に、サウンドシステムを新たなレベルに引き上げることが必要不可欠だと考えました。そして従来の考え方にとらわれることなく、この構想の実現を目指すことにしました。そこでボーズと手を組み、生み出したソリューションがBassMatchです。

Bose BassMatchでは、通常はフロントドアに配置されるウーファーを前方に移動して車体と一体化することで、より最適なドライブポイントを確保しています。さらに、3つ目の低音ウーファーを車両後部に配置することで、バランスの取れた重低音を車内全体に響かせることができます。この新しいアプローチにより、リスナーをパワフルでタイトな低音で包み込み、ライブパフォーマンスのような生々しい臨場感を再現します。

常につながる

Bose ARでは、周囲とのコミュニケーションを保ちながら、外の世界とも常につながることができます。

SmartDrive Experienceは、車内でのオーディオ拡張現実に関する未来の姿を初めて提案するものです。

Bose ARは、オーディオレイヤーを自動的に追加し、現在の場所周囲の環境をつなぐことで、旅行、学習、娯楽、ゲームなどの可能性を無限に広げます。Bose Framesサードパーティの開発会社から近日公開されるコンテンツを併用することで、スマートフォンを見なくても重要な情報に便利かつ安全にアクセスできます。

CES SmartDriveコンセプトのデモでは、運転時のBose AR可能性を示しました。ボーズは今後も未来を見据え、ウェアラブル端末を使用なくても、頭部の追跡カメラUltraNearfieldヘッドレストスピーカーで拡張現実を実現できるように研究を進めていきます。

百聞は一見にしか

美しく、個性的な工業デザインで人を包み込みます。

ボーズ・オートモーティブは、オーディオシステムの工業デザインを効率性とコスト効果に優れた方法で提示するため、新しい仮想現実(VR)デザインスタジオを設立しました。

車両チームデザイナーは、さまざまなカスタムデザインを容易に調査して評価し、直ちに変更することができます。この仮想車両スタジオは、視覚的な選択肢を大幅に拡大し、物理的に製造して設置した場合よりコストと時間を節約できます。

お問い合わせ

 

メディア関連のお問い合わせ先: ケビン・ドーク

自動車ビジネス関連のお問い合わせ先: ジョン・モロニー